手のひらを冷やして体温を上げる冷点刺激法
体温を上げる方法には、色々あります。
その中の一つに、冷点刺激があります。
これは、体の持っている機能を有効に
利用する方法で、冷たさを感じる冷点を
刺激して、冷えから体を守ろうと言う
方法です。
皮膚感覚には、触られてる感覚、
痛みを感じる感覚、温かいと感じる
感覚、圧迫されていると感じる感覚、
そして、冷たいと感じる感覚があります。
冷えは、冷点(クラウゼ小体)と
呼ばれる部分で感じ取られます。
この冷点を冷やすことで、脳が体温を
あげるべく作用すると言う体内機能を
利用して、体温を上昇させます。
やり方は、簡単です。
冷点が多く集まる手のひらを冷やすことです。
冷却材や冷水で手の平を冷やします。
すると、体温を上げる機能が働き、
だんだんと体が温かくなってくるのを
感じることができると思います。
ただ、長く冷やし過ぎたり、冷たくなり
過ぎると、冷やした手に負担がかかります
ので、何かしらの異常を感じたら、すぐに
中止しましょう。
この方法は、熱を生みだす褐色脂肪細胞に
刺激を与え、活性化させることで、
体温を上げるしくみです。
手のひらには、冷点がたくさんあり、
多くの褐色脂肪細胞が刺激されることで
体温の上昇が期待されます。
また、冷却刺激法を行った後、平泳ぎを
するように腕を回しながら、首を上下に
動かし、15秒経ったら、お湯で温める
ことを数回繰り返すと、血の廻りが
良くなり、体温が上がります。
体温を上げたいときに、試してみると
いいですね。
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